TOEIC385点からのスタートでした
僕が最初に受けたTOEICのスコアは、
385点でした。

いわゆるFランク大学に在学中、
1年間、本気で勉強したあとに受けた結果です。
正直、かなりショックでした。
- これだけやっても、この点数か
- 英語って、才能の世界なのか
- 自分には向いていないんじゃないか
そう思ったのを、今でもはっきり覚えています。
留学経験なし、独学でここまで来ました
よく聞かれる質問があります。
「留学してたんですか?」
「海外経験ありますよね?」
一切ありません。
- 留学経験なし
- 帰国子女でもない
- 英語が得意な環境でもなかった
あるのは、
伸びない時間を長く経験したことだけです。

だからこそ、
「英語ができない側の気持ち」が分かります。
できなかったからこそ、考えるようになりました
385点の頃の僕は、
- 単語を覚えれば伸びると思っていた
- 問題を解けば解くほど強くなると思っていた
- 勉強時間を増やせば解決すると思っていた
でも、現実は違いました。
やみくもに頑張っても、
伸びないものは伸びない。

ここで初めて、
「やり方を変えないとダメだ」と気づきました。
僕がやったのは、特別なことではありません
魔法の教材を使ったわけでも、
特別な環境に行ったわけでもありません。
やったことは、とても地味です。
- 何が分かっていないのかを言語化する
- ミスの理由を感覚で終わらせない
- 今の自分に必要ないことを削る
- 一度決めたことを、簡単に変えない
そして、
伸びない時期でもやめなかった。

これだけです。
だから僕は、「再現性」にこだわっています
留学していない。
特別な才能もない。
スタートは385点。
それでもここまで来られたのは、
再現できる形で積み上げてきたからです。
僕のコーチングでは、
- いきなり高い理想を押し付けない
- 今のレベルから積み上げる
- アビメなどのデータを徹底的に研究する

この姿勢を大切にしています。
伸びているのに、手応えがない感覚を、僕は知っています
TOEICの勉強を続けていると、
ふと、こんな感覚になることがあります。
- 前よりは読めるようになった
- 聞こえる単語やフレーズも増えてきた
- 勉強量も、決して少なくない
それなのに、
「このまま続けて、本当に大丈夫なのか?」
という不安が消えない。
点数が低いから不安になるわけでもなく、
高いから安心できるわけでもない。
伸びている実感はある。
でも、確信が持てない。
僕自身、
この感覚に何度も立ち止まりました。

だから今は、はっきり言えます。
この不安は、
努力不足が原因ではありません。
「次に何を意識すればいいのか」が
整理できていないだけです。
だからこそ、僕がコーチングで大切にしていること
この感覚にいる人に、
やることを増やすのは逆効果だと思っています。
必要なのは、
- 今の自分は、どこまでできているのか
- どこで止まっているのか
- 次に伸ばすべきポイントは何か
を、一度立ち止まって整理することです。

僕のコーチングは、
「もっと頑張りましょう」ではなく、
「どこをどう直せばいいか」を一緒に見つけることから始まります。
最後に
385点だった僕が、
独学で、留学なしで、
ここまで来られました。
だからこそ、
今つまずいている人に言えます。
今のスコアが、あなたの限界ではありません。
正しく整理して、
正しい順番で積み上げれば、
必ず前に進めます。
